オリンピック前年の世界選手権といえば
もうすぐ世界選手権。
とはいえ、今シーズンはフィギュアスケートの国際大会の大半が中止でほとんど試合を見ることもなかったので、いきなりのクライマックスに何だか実感がありませんが。
それはさておき、今年の世界選手権は来年のオリンピック出場枠の獲得がかかる重要な試合。
オリンピック前年の世界選手権といえば、思い出すのは2013年のデニス・テンくんの素晴らしい演技。
もしテンくんが1人で出場していたら、うっかりカザフスタン3枠になるところでした。
もう何度もこのブログでおすすめしてきましたけど、何度見ても素晴らしいのでまた動画を貼っておきますね。
【2013年世界選手権FP】
何度見ても、躍動感に溢れてる演技に引きこまれてしまいます。
作品としての完成度もとても高いので、この後「アーティスト」の音楽を使う選手増えたのも納得。
これが8年前だなんて信じられませんが、今見てもとても洗練された名作品&名演技です。