インタビュー記事(WFS No.79)
ワールド・フィギュアスケートNo.79にデニス・テンくんのインタビュー記事が載ってます(p.69参照)。
タイトルは「デイヴィッド・ウィルソンの振付に挑戦」。
内容は、
・今季のプログラムについて
・振付師について
・髙橋大輔さんについて
・コーチについて など。
以下、記事の中で気になった内容を少し紹介。
「彼(振付師ブノワ・リショー氏)とはお互いにジュニア・グランプリに出ていたころからの知り合い」
ってことで調べてみたら確かに、2008年のJGP2戦とも同じ試合、さらに2007年と2009年には世界ジュニア選手権でも顔を合わせているようです。
また、浅田真央さんと髙橋大輔さんがカザフのショーをいい思い出だと語ったということに対して、
「大輔と真央なら、いつでも大歓迎。ぜひまた来てほしいな。」
第4回デニス・テン&フレンズショーの開催期待しています!
コーチについては現在モロゾフ氏だけでなくキャロル氏とも練習しているとのこと。
(現在のメイン・コーチは)「ぼく自身じゃないかな。(略)さまざまな人から違う何かを学ぼうと思ったら、ひとりのコーチと何もかも一緒にやる必要はないと思う。」
指導キャロル氏、振付ローリー・ニコル氏という安定コースで平昌オリンピックまで行くだろうという大方の予想を裏切り、昨季は振付・指導ともモロゾフ氏。EXプロではシェイ=リーン・ボーン氏振付の前衛的な作品にもチャレンジ。今季は新鋭リショー氏と王道ウィルソン氏の競技プロ。
しがらみにとらわれず、色んなコーチや振付師から影響を受けて、より洗練されたテンくんが見られると思うと楽しみです。
WFS No.79には日光で撮影された素敵な写真も掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。
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ところで、テンくんとリショー氏が昔からの知り合いという部分を読んで、ちょっと気になったのでVKを探ってみたら、リショー氏と思われる青年と少年テンくんの写真を発見!!!
これを探し出した自分すごい!(自画自賛)
(Denis Ten OFFICIALのVKより)
https://vk.com/photo-68645668_325177678