Denis Ten and Friends 2018 ④
(なかなか進まないデニスショーの回顧録つづき)
つづいて、登場したのは平昌オリンピック金メダルのペア、アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソ組。
2年前の韓国のATSショーで、洗練されて隙のない動きのベテラン サフチェンコ選手と経験は浅いながら計り知れない潜在能力が見え隠れするマッソ選手の演技を見て、「この2人は世界一になる!」となぜか確信し、以来応援していました。
ATSの時と同様、1プロ目はコミカルな作品。オタクっぽい風貌のマッソ選手の全力の演技に思わず笑いがこぼれる…かと思ったら技はきっちり決めてくる。さすが。
世界各地のショーに引っ張りだこの2人のスケジュールをおさえたテンくん、GJ!
そして、第2回目以来恒例となっているドラム生演奏とのコラボ。
出演は、カロリーナ・コストナー選手、ジェレミー・アボットさん、織田信成さん、Oleksandr Liubchenko&Jean - Denis Sanchis組、そして、テンくん。
冒頭、太鼓をたたきながらテンくんが登場。その後、Marat Akhmejanov氏のドラムに合わせてスケーターたちが次々にダンス&ステップを披露。勢いのある動きの連続で息つく暇もなく、写真撮れないうちに終わってしまいました…。
(ガッツをポーズをする織田信成さん。)
演技の後、会場のBarys Areneを拠点とするアイスホッケークラブBarysから、テンくんへチームユニフォームがプレゼントされるというサプライズがありました。
雑なレポはこの辺にして…先日Kazakh TVで放送されたものをYouTubeにUPしましたので、良かったらこちらの動画をご覧ください。(画質は良くないですが。)
ついでに、 “She Won’t Be Mine”もUPしましたのでご覧ください。