1年前は…"Denis Ten and Friends 2018"
今日は6月9日、"Denis Ten and Friends 2018"からちょうど1年が経ちました。
1年前の今頃はショーの最中。
テンくんのお母さまが日本からのツアー客のために用意して下さったという最前列の席での鑑賞、最高の思い出です。
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会場のアリーナに入ってすぐ、スタッフジャージを着たAlmasさん(テンくんの友人)とすれ違い、「ここ、本当にカザフスタンなんだ…」と妙な感慨にふけったこと…
オープニングのグレイテストショーマンはスケーターの皆さんそれぞれ素敵だなーと思いながら見ていたら、あっという間に終わってしまったこと…
音響トラブルにもかかわらず、最後まで落ち着いた演技をしたラジオノワ選手のプロフェッショナルさに感動したこと…
1回きりの公演のために遠い国からカザフスタンに集まった一流スケーターたちの、全力で丁寧な演技を心に焼き付けようとしっかり見たこと…
オリンピックのフリーで披露するはずだった"SOS"を母国の観客の前で披露するテンくんの姿に、写真を撮るのも忘れて見入ってしまったこと…
恒例の民族衣装を身に着けたフィナーレの和やかな雰囲気、無事にショーを終えホッとするテンくんと労いあうスケーターたちの楽しそうな雰囲気…
織田信成さんとハン・ヤン選手が意気投合して謎の踊りを繰り広げていたこと…
終演後、もみくちゃになりながらもテンくんに会えたこと…
スタッフTシャツとともにお土産としていただいたパンフレットの織田信成さんのページのインパクトの強さに笑ったこと…
ショーの後に「YAKITORIYA」という謎のネーミングの店で食事をしながらショーの感想などを語り合ったこと…
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全てがまるで昨日のことのように思い出されます。