2018四大陸選手権行ってきました①
行ってきました、四大陸選手権。
台湾から帰国して3日ですが、日本が寒すぎて既に台湾が恋しい今日この頃です。
今回はスケジュール都合により残念ながら全選手の演技を見ることはできませんでした。
しかも、男子ショート以外は見事に最後列付近の座席でした…。
(チケット販売(無料)開始が平日の昼間だったため、仕事が終わるころにはいい席は残っていなかった…。)
チケットは当日の11時までに現地で発券する必要があったのですが、現地到着は25日12時予定😨ということで、男子ショートについては事前に業者に手配をお願いし、アイスダンスフリーは当日券(3階席)で観戦したのでした。
と、観戦環境はかなり残念だったのですが、結果的にはとても充実した3日間を過ごすことができました。
【2年ぶりの台北アリーナ】
【アリーナから見える景色(2年前より空気がきれいになったような気がしますが、季節が少し早いからでしょうか?)】
2年前とほぼ同じ印象の会場ですが、唯一気になったのはボランティアスタッフが減ったこと。日の丸バッジをつけた日本語スタッフも見当たらなかったような。
もちろん、今回のボランティアスタッフさんも少ないながら、誠実にお仕事されていました。感謝。
前回は会場内での写真撮影は禁止されていて、違反している人がいればスタッフがすぐに注意をしていました。ところが、今回は注意されている姿をほとんど見ることがなく、OKなのかNGなのか、最後までよくわかりませんでした。(脚立を使って本格的なカメラで撮影している方はさすがに注意されていましたが。)
OKなのかどうかわからない上に、座席が後ろ過ぎるので撮影は断念。ま、その方が観戦に専念できますしね。
さて、今回は前回できなかったことのリベンジを試みました。
それは、リンクへの投げ込みです。「そんなの、投げればいいじゃん!」って思われるでしょうが、台北アリーナでの投げ込みは実はなかなか難易度が高い!
他の会場に比べ、客席とリンクがやたら遠いため、最前列から投げても客席とリンクの間の通路に落ちてしまうことが多く、下手するとジャッジの後頭部やパソコンを直撃してしまうことも。
前回はそんな様子を見て、一緒に見ていた方とも相談の上、持って行ったぬいぐるみは投げることなく持ち帰ったのでした。
が、今回再びチャレンジ!
合計5個のぬいぐるみを用意しました。
結果…リンクに届いたのは1個。成功率20%…。
宮原知子選手に投げた小ぶりのパイナップルのぬいぐるみだけでした。
フリーの時にテンくんに投げたぬいぐるみはカメラマンの後頭部を直撃しましたね…。カメラマンの方、大変申し訳ございませんでした。
恥じらいを捨てて、最前列まで走って行って投げたのにこのありさま…。
(そういえば、ナム選手も女子選手に投げてましたが、なかなか届いてませんでしたね。)
もし、また台北アリーナで観戦することがあれば、事前にぬいぐるみを遠くに投げる練習をしてから臨もうと思います。(つづく)