フランス行ってきました!②
フランス杯(インターナショナルオブフランス(Internationaux de France de Patinage)から2週間経ちましたが、①のつづき行きます。
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グルノーブル到着翌日。朝から公式練習があるということで、同じホテルに宿泊している方と一緒にトラムに乗って会場へ向かいました。
会場の「Patinoire Polesud(南極リンク)」へは「Denis Papin」行きのトラムに乗ります。Denis行きトラムにテンションUP⤴
乗車後25分ほどで目的地に到着。
会場の入り口では所持品検査がありました。テロ対策の一環なのでしょう、大会規模の割には厳重にチェックされました。特にペットボトルの持ち込みは厳禁で、その場でペットボトルのキャップを外されキャップのみ没収されました。
会場内で練習観戦用チケットを購入し、いざリンクへ!
リンクへの入場口では、この大会の特集記事が載った地元の新聞が配られていました。
(↓ケヴィン・エイモズ選手の写真が大きい!注目されてるんですね。)
そして、新聞を受け取り、場内に入った直後、目の前に見覚えのある女性が!
…テンくんのお母さまでした。
(ってことは、テンくんは無事に出場予定ってことね、と安心。)
さて、男子ショートの練習開始。テンくんは第1グループに登場。
怪我している右足首を気にしながらもジャンプ、特に4Sの練習に力を入れているようでした。曲かけ練習でも身体がよく動いている様子。今季は早い時期から身体を絞っているようで、ボディラインがとてもシャープ。周りからも「テンくん、痩せた?細い!」という声が聞こえてきました。
ところで、このリンクには客席にとても残念な欠点があるらしいことを、前日の練習を見に行った方からの情報で把握していました。客席最前列前に高い透明なアクリル板の壁が立てられていて、ジャッジ席側・反対サイドとも本来一番見やすいはずの中央付近の席がとても見づらい、と。
そして、練習後にチケットを手に自分の席を確認しに行ったところ、まさに、目の前にアクリル板のある席であることが判明…。特にショート(全カテゴリー共通)とペア&男子フリーの座席は完全にアクリル板に阻まれることが確定…😨
せっかく見やすい席のチケットを手に入れてたのに…。(テンション急下降⤵)
(つづく)