ジュニアグランプリシリーズ真っ最中なので、2008年JGPクールシュヴェルに出場した時のデニス・テンくん(当時15歳)の動画をご紹介。
ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」。
浅田真央選手がソチ・オリンピックシーズンに使用したのと同じ曲。振付も同じくタチアナ・タラソワ氏。
【JGPクールシュヴェル2008 FP】
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ジャンプミス等もあり結果は5位、総合4位。
しかし、すでに「デニス・テン」の原型が出来上がっているのがわかる。
暖かい家庭的な雰囲気のキスクラセットが印象的。
この次のJGPゴールデンリンクスで優勝し、カザフスタン初のISU主催大会でのメダルを獲得。
以降、「カザフスタンのフィギュアスケート史上初」という言葉を度々目にするようになるのでした。